思うになぜか口臭が気になる人というのは年配の人が多いように思います。こんなの偏見なのかな?と思いましたが、実はそうでもないようです。やっぱり加齢と口臭は因果関係があるようなのです。
なぜ、年齢を重ねるだけで口臭が気になりだすのか?悪化するのか?と思ったところ、唾液の分泌量に比例するようです。やはり年齢を重ねることによって、唾液の分泌量が減ってきます。唾液の分泌する量が減ると言うことは、口の中で細菌が発生しやすい状態にあると言えます。そのため、細菌の繁殖が進んでしまう、そのことが結局は口臭につながるといったわけです。加齢と口臭、つなげたくないですが事実のようですね。
年齢を重ねても爽やかにいたいものです。若いときよりじゃっかん、口の中の衛生的な部分を気にするといいかもしれません。やはり不衛生にすることは口臭へとつながってしまいますので。